天までとどけ           ~自然農

山里で一喜一憂しながら毎日を送る、3児と猫2匹の母のつれづれ日記

虫が片付ける

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うーん、最高の景色!

左の大きな倉庫の中に、
日本じゃあないみたいな(外国の建物みたいな)民宿があります。
右の小さな三角屋根が我が家。

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朝晩が冷え込むようになって
夏野菜はくたばってきました。

一番右は、支柱ではなく、おくら。
葉っぱを落としながら採っていて、こうなった。(笑)

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活躍してくれたズッキーニ。
そんなに沢山は採れなかったけれど、きれいな実をつけてくれました。

台風が来た頃から痛みだし、弱ると
虫が来て、葉っぱを食べ始め、今はこんな感じです。
野菜が弱ると、虫が来て食べてしまう。
昨年は蒸し暑さと大雨で弱った
きゅうりやかぼちゃの葉っぱを食べつくされて、実は腐ってしまった。

ズッキーニの葉っぱは大きくて、始末は大変だけれど
虫が食べてくれると、きれいに無くなるので、片づけが楽です♪

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この夏大活躍したピラミッド畑。
ここも台風の風で、多くが倒れて、さらに冷え込んで
また暑くなって、弱っています。
倒れたのは、根っこが弱かったのではなく
支柱にぼろいのを使っていたので、支柱が折れて倒れて
それにくくりつけていたので、野菜も倒れてしまった、って感じでした。

さびて折れそうな支柱は、来年からは使わないようにしよう。

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これは地区の他の人の田んぼ。
この写真を撮った後、15号が来たので、稲はさらに倒れました。

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でも今日、あっという間に稲刈り終了。
きれいなもんです。

毎年、慣行農業のコシヒカリは倒れます。
化学肥料で、背が伸びて、実がたくさんつくし、
豪雨が、当たり前に何回もあって倒されます。

私たちのような農業をしている者は
「ほーら、倒れて大変ねえ」と少し意地悪な気持ちになるのですが(笑)
最後は慣行農業の勝ち。

どんなふうでも、苦労したとしても
30分で終わるところが、2時間くらいかかったとしても、
私たちよりははるかに早く、稲刈りと脱穀が同時に終わり
終わった田んぼもこの通り、きれい。
後は雨が来ようが、風が吹こうが、槍が来ても平気。

一方こっちは半分稲刈り終了で、天日干し中。
半分は稲刈りもまだ。
大型台風が来てはざが倒れたり
雨が1ヶ月も続くと、かびて芽が出て、お米が採れない可能性もある。

今の人口を支えるには、慣行農業が無ければ無理。
今の農家が全部有機農業をしたら、どれくらいの人が飢えるか。
それに気づいた時から
意地悪な気持ちは消えて、農業は全部、味方、応援中です。

そして、あっという間に終わる稲刈りがうらやましいです。(爆)










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プロフィール

丹羽 泰子(なかよし家族)

Author:丹羽 泰子(なかよし家族)
有機農業を始めて、もう15年。すっかり、農家のおばさんです。採れた野菜の加工品や、小麦を使ってパンやピザ生地など作りながら、全国の皆さんに、取れたての野菜と一緒に送っています。


農家民宿もやっています。
先日テレビで紹介されました。
私が話してます。(笑)
皆さん、泊まりに来て下さいね。

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