天までとどけ           ~自然農

山里で一喜一憂しながら毎日を送る、3児と猫2匹の母のつれづれ日記

診断を受けても、自分は自分

昨日、おばさん2をJAのスーパーに誘いました。
おばさんは、1ヶ月ほど前にアルツハイマーの診断を受けて
運転を禁止されたのでした。
そうでなくても、もう80歳で、
ちょっと危ない感じはあったので、周りはほっとしています。

でも、本人にしてみたら、どこへ行くにも車が必要な田舎で
運転が出来ないというのは、ほとんどの行動が制限されるということで
病気にとっては悪い影響です。
診断を受けて、落ち込んでいるのに
運転も出来ず、当然、気はめいります。

おばさんは、長い間、民宿を切り盛りしてきたので、
料理は得意で、今もお客さんが来ると、手伝い人を頼みますが
自分で仕切ってやっています。
(昨日もお客さんにヨモギのてんぷらを出すというので一緒に採りました)

私は、毎週木曜日に、スーパー方面に用があるので
毎週おばさんを誘って、行くことにしました。
最初は「行かなくても食べ物はある」と言っていたおばさんですが、
当日になると「いつ行く?」と催促の電話。(笑)
やはり行くと、元気になって、沢山買い込んでいました。

「ヤスコさん、私はどうしたら治るかな?どうすればいい?」と聞くので
「診断を受けてもおばさんはおばさん。何も変わらない」
「楽しいこと、嬉しい事をすると治る」
と、返事しました。

昔だったら「年取ってぼけた」で済まされることが
今は「痴呆症」とか「老人性アルツハイマー」とかの診断を受けます。
薬で、進行を遅らせることが出来るのかもしれませんが
一番有効なことは、自分が喜ぶことをすることじゃないかな?って思っています。
これはどんな病気にも効く薬なので
私はもし何かの病気になったら、それを採用する予定です!

本当は家族が同居できることが一番なんですが
まだ事情があってできず、
おばさんとちょっと体の不自由なおじさんの二人暮らし。
頭のボケと体の不自由が、バランスよく自然に衰えて行って
家族に見守られながら、年取っていけたら幸せな気がしていますが、それは私の考え。
どんな風でも、各自自分の人生なので
生き切ればそれでいいんだろうな。



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プロフィール

丹羽 泰子(なかよし家族)

Author:丹羽 泰子(なかよし家族)
有機農業を始めて、もう15年。すっかり、農家のおばさんです。採れた野菜の加工品や、小麦を使ってパンやピザ生地など作りながら、全国の皆さんに、取れたての野菜と一緒に送っています。


農家民宿もやっています。
先日テレビで紹介されました。
私が話してます。(笑)
皆さん、泊まりに来て下さいね。

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