天までとどけ           ~自然農

山里で一喜一憂しながら毎日を送る、3児と猫2匹の母のつれづれ日記

お米が採れるまで

お米に関しては3年前に機械化してからは、
ほとんど全部を主人がやっています。
手伝いは次男です。

私も未だによくわかってないのですが、
我が家の今のやり方をまとめてみました。
兼業農家や普通に除草剤、農薬を使う場合は
全く違いますので、、
あくまでうちの、今のやり方です。



4月、田んぼに水を入れて
トラクターで掻いています。まだ寒い。
これを2〜3回やり、しっかりやるおじさんは
最後には人力で平らに均す道具でやってました。
最近はそういう人も見なくなった。



5月半ばから田植えでした。
勿論その前に苗を作ります。
主人は突貫苗作りをするので(≧∇≦)
5月初めに、もみをお風呂に浸けて
根っこが少し出てきたら、トレイに蒔くというのを
3回に分けてやっていました。

田んぼは今年は新しく開拓した所もあり、12カ所。
全部で1町歩強?
まとまった大きさなら、楽だと思いますが
あちこちなので、大変です。

田植えの後は早速除草。
うちは除草剤、農薬を使わないので、
すぐに草が育ち始めます。
農薬不使用でも草が生えないように
できる人もいるようですが
細かい管理は性に合わないみたいで。笑

今はチェーン除草といって
チェーンを機械で引きずって初期除草しています。
苗も無くなってしまうので´д` ;難しいらしい。
順番に田植えをしながら、
先に植えた所はチェーン除草を2.3回。
夏野菜の苗の植え替えや、
大豆、黒豆の播種も入ってきて、
ここら辺から、仕事が追いつかなくなります。笑

以前は手で取っていましたが
話が長くなるのでやめます。笑
その後は毎日水を入れたり乾かしたりの水管理。



そして田植えから、約5ヶ月後に稲刈り。
最初に小さい田んぼを
種を取るためにはざに掛けました。
これは1〜2週間干して、この場で脱穀機で脱穀。
もみにして、来春に苗作りまで保管します。
藁が残るので集めて片付けます。



他のところは小さいコンバインで刈り取り。



半日ほどで、田んぼは片付きます(^o^)/



なるべく低温で時間をかけて、乾燥機で乾燥。
今年は最後まで雨続きで
もみの水分はとても高くて
乾燥機に目盛りがない程でした。



2〜3日で適正水分になり、
籾摺りと言って、もみ→玄米へ。
この後、ゴミや雑草の種を取り除き、
玄米として食べるか、精米して白米になります。



これはよその田んぼですが、
夏の暑い時期に一度カンカンに乾かしておかないと
秋になると日差しも弱く今年のように雨続きだと、最後まで田んぼが乾かずに
機械で稲刈りの時に機械がハマって大変です。
それでもこんなふうになんとかやってしまう。
機機械ってすごいです。
これを人力でやるのは、、
昔、子供が、腰までハマりながら、
やった事があります。(;_;)死ぬかと思った。



これもよその田んぼです。
コンバインで刈る時に、設定で
藁を残すようにできるそうです。
その藁は牛の餌になるので、良いじゃん!って
思うかもしれないけれど
この藁を集めて、保管場所に持って行くのは
とても大変な作業です。
藁を乾かして、いくつかずつ縛り、
集めて軽トラに乗せて、倉庫に保管する。
15年くらいやってましたが
稲刈りしてはざに掛けるのと
同じくらい重労働でした〜。

長くなりましたが、お米の話でした。
書いてみたら、あまり面白くなかった;^_^A
現代のお米作りには消費者があまり知らない、
裏がもっとたくさんあるけど
長すぎて書ききれません。(≧∇≦)
それに他所の事はあまり関係ない事だ。

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プロフィール

丹羽 泰子(なかよし家族)

Author:丹羽 泰子(なかよし家族)
有機農業を始めて、もう15年。すっかり、農家のおばさんです。採れた野菜の加工品や、小麦を使ってパンやピザ生地など作りながら、全国の皆さんに、取れたての野菜と一緒に送っています。


農家民宿もやっています。
先日テレビで紹介されました。
私が話してます。(笑)
皆さん、泊まりに来て下さいね。

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